ヤクルトは9日、川端慎吾内野手(34)と球団スタッフ1人が、新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。

前日8日に石山泰稚投手と丸山翔太投手が陽性判定を受けたことで、2軍関係者にスクリーニングのPCR検査を実施したところ、結果が判明した。

川端は発熱、頭痛の症状があり、スタッフは無症状。いずれも自主隔離している。

なお9日のイースタン・リーグDeNA戦(平塚)は新型コロナウイルス感染症の影響のため、中止となった。

 

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