全セの巨人戸郷翔征投手(22)が躍動感あふれる投球を見せた。

3回に2番手で登板。最速150キロの直球と決め球フォークを駆使して2回2安打2奪三振と、強力打線を封じた。チームに新型コロナ陽性者が続出し、辞退者が続く中での力投を見せた若き右腕は「直球勝負でいこうと思っていたが、この打線は抑えられないと思って切り替えました。楽しかったですし、来年も出場できるように頑張りたい」と2度目の球宴を楽しんだ。

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