全パ 最後はロッテ勢が持っていった。9回2死、佐々木朗投手コーチ(?)と松川バッテリーコーチ(?)がマウンドへ。

楽天松井裕に交代を告げると、佐々木朗コーチは松井裕の尻をポーン。敬礼する守護神益田にはボールを託した。益田は秘技フラフラ投法をこの日も披露し、1点差を守り抜いた。中継ぎで連投した小野郁が勝利投手になった。

 

▼第2戦は全パ11人、全セ7人の投手が登板。全パの11人は07年第1戦全セ、11年第1戦全セ、22年第1戦全パの9人を抜いて1試合の投手最多人数となり、両軍合計18人も07年第1戦、22年第1戦の15人を抜く最多記録。

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