守護神岩崎優投手(31)は、「積極的休養」でベンチ外となった。

試合後、矢野燿大監督(53)は「ずっと投げてもらっているし。もう1日ぐらい休んだ方がいいんじゃないかというところで」とゲームのなかった月曜日に続く“連休”を設けたと説明した。

岩崎は今季、チーム2位の43試合に登板。6日の広島戦では9回に4失点し、3点リードを守れず、サヨナラ負け。翌7日の同戦では、セーブシチュエーションの9回にカイル・ケラー投手(29)が登板し、来日初セーブを挙げていた。

この日は2-2で同点の9回、加治屋蓮投手(30)が登板し、DeNA大田にサヨナラ打を許した。

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