日本ハム2年目の細川凌平内野手(20)が、プロ入り初めて中堅の守備に就いた。

「8番二塁」で先発出場も、故障明けの五十幡に代わって4回の守備から中堅を守った。外野守備は4月17日ロッテ戦でスタメン出場した「2番左翼」に続き2度目。新庄剛志監督(50)からは走塁への積極的な姿勢などを評価されている。

打っては3点を追う7回2死一塁で、俊足を飛ばして適時三塁打。「札幌ドームでなんとか初打点をあげることができてよかったです」と威勢良く言い放った。

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