ヤクルトのセットアッパー清水昇投手(26)が、23年3月のWBC本大会出場に意欲を示した。

今月上旬に行われた強化試合をテレビ観戦し「すごい刺激になりました。ああいう舞台でやってみたいと思いますし、目指すはそこかなと」と気持ちが高まった。今季50試合に登板し、5勝4敗、28ホールドで防御率1・16。侍ジャパン選出はまだないが「いつ呼ばれてもいいように、しっかり準備を早めてやっています」と準備は万全だ。