阪神岩貞祐太投手(31)は、今オフの自主トレで先発調整に取り組む。20年8月10日のDeNA戦を最後に先発機会はなく、リリーフで奮闘してきたが、岡田監督は来季に先発起用する考えだ。
それを受け「(チームの)1つの駒なので『先発で』と言われればそういう調整をしなければいけない。各カードに1人は左(投手)がいた方がいい。そうなれるように練習するだけ」と、前向きに受け止めた。現状で先発ローテーション入りが確実視される左腕は伊藤将のみ。16年に先発で10勝を挙げた岩貞が割り込めば、厚みを増す。
阪神岩貞祐太投手(31)は、今オフの自主トレで先発調整に取り組む。20年8月10日のDeNA戦を最後に先発機会はなく、リリーフで奮闘してきたが、岡田監督は来季に先発起用する考えだ。
それを受け「(チームの)1つの駒なので『先発で』と言われればそういう調整をしなければいけない。各カードに1人は左(投手)がいた方がいい。そうなれるように練習するだけ」と、前向きに受け止めた。現状で先発ローテーション入りが確実視される左腕は伊藤将のみ。16年に先発で10勝を挙げた岩貞が割り込めば、厚みを増す。
【DeNA】宮崎敏郎 4年連続6度目の打率3割挑戦/今季達成されそうな記録
【スライドショー】中日キャンプで遊撃手田中幹也、二塁手村松開人のルーキー二遊間が誕生!
【阪神】新背番号「17」青柳晃洋「50がかすむくらいの活躍ができたら」/岩田稔氏と対談1
【WBC】中野拓夢「ここで決めたら英雄」サッカーW杯に見た「切り札」の重要性/インタビュー
【阪神】湯浅京己がシート打撃で全球種試投の予定「感覚を取り戻したい」3月WBCへ照準
本日の試合はありません