巨人は4日、東京・稲城市内在住の小中学生と若手選手が一緒にごみ拾い活動をする「JERA presents 読売ジャイアンツ シティクリーンプロジェクト」と開催した。

今季、1軍で活躍した赤星優志投手(23)、直江大輔投手(22)、増田陸内野手(22)、中山礼都内野手(20)が参加。子どもたちとコミュニケーションをとりながら約1時間、ごみ拾いを行った。

積極的に大きなごみも拾い集めた増田陸は「僕は(ごみを)ためて、解放するタイプ。全部一気にやるのが気持ちいいです。やらない時はほったらかしにしちゃうんですけど、掃除は別に嫌いじゃないので。水回りはしっかりやりたいですね。水回りが汚い女の子は好きじゃないです(笑い)。そこは絶対にきれいにします」と掃除のスタイル、こだわりも明かした。

登板前日に部屋を掃除するのがルーティンだという直江は「あんまりファンの人と交流することがないので、いろいろ話をすることができてすごく新鮮な感じでよかったです」と振り返った。

 

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