中日 ナゴヤ球場でスタッフ会議を開き、沖縄キャンプの1、2軍振り分けを話し合った。

ドラフト1位の仲地礼亜投手(21=沖縄大)は実家のある2軍読谷でスタート。立浪監督は「慣れ親しんだ読谷でスタートもいい。地元の人も盛り上がって2軍も活気づく」と説明した。開幕ローテ入りが期待され、2月中旬の1軍合流も示唆した。同2位の村松開人(22=明大)同6位の田中幹也(22=亜大)同7位の福永裕基(26=日本新薬)の内野手3人は1軍北谷。全選手の振り分けは近日中に発表する。

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