侍ジャパンのロッテ佐々木朗希投手(21)は16日、練習試合ヤクルト戦(15日、糸満)での2回5奪三振無失点から一夜明け、沖縄・糸満市西崎球場で練習を行った。

ストレッチやウオーミングアップ、WBC使用球で塁間程度の距離でキャッチボール。その後はチューブトレやフィールディング練習など軽めの調整で汗を流した。

スタンドでは地元保育園の園児や保育士らも佐々木朗のキャッチボールに視線を送る、かわいらしい姿もあった。練習後には、約40人のファンらに見送られ球場をあとにした。