広島先発の柱と期待される九里亜蓮投手は3回4安打4三振1失点だった。

2回まで毎回先頭打者に安打を許し、3回は1死から連続長短打を浴びて失点。オフに米国でトレーニングを行い、フォーム改造に取り組む。まずまずの結果にも「ボール先行になってしまうことがあった。まだ自分の中では納得いく球が少ないので、しっかり練習から修正していければ」と課題を口にした。

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