先発、中継ぎ両にらみで開幕1軍を狙う阪神村上頌樹投手(24)が限られた登板機会でのアピールに燃えた。

前回登板の10日日本ハム戦(甲子園)では、4回無失点。関東遠征に同行しているが、降雨などの影響で登板はなし。右腕は「どの場面でもゼロで抑えられるように、常に準備はしている。しっかり結果を出していけば、信頼を得て投げる場面もあると思う。アピールできるようにやっていきたい」とその時を待つ。

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