広島が連敗で勝率5割となった。

先発大瀬良大地は左太もも裏を痛めるアクシデントもあり、4回3失点で降板。中継ぎ陣も踏ん張れずに中日に敗れた。試合後の新井貴浩監督(46)の談話は以下の通り。

-大瀬良投手は4回降板

新井監督 ちょっと、ハムストリングに違和感があったということだったので、大事をとった。

-4回2死三塁からベースカバーに入ったときか

新井監督 たぶん、ホームにベースカバーに入った後らへんだと思う。

-休養明けで4回降板となった

新井監督 これはしようがない。アクシデントというのは。こればっかりはしようがない。

-打線が点を取った後に守備で失点

新井監督 そこはしっかり反省して、また練習して、いい準備をして明日に向かいたいと思います。