巨人が惜しくもトリプルプレー完成を逃すも、大ピンチを切り抜けた。

1点リードも巨人先発の横川が、4回無死一、二塁のピンチを背負った。中日の打席には、4番石川昂。カウント2-2からフォークで三ゴロに打ち取り、三→二→一のトリプルプレーを狙ったが、一塁がわずかな差で、セーフ判定となった。併殺となるも岡本和、広岡、秋広とつないだ鮮やかなボールさばきは、SNS上で「惜しかったね」「トリプルプレーみたかった」「マジで神ってる」と、ファンも驚きのプレーだった。

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