DeNA宮崎敏郎内野手(34)が、7回に死球を受け、両チームのナインが乱闘寸前となって、ツイッターでも「乱闘寸前」、「デッドボール」、「警告試合」、「当てすぎ」など、次々と関連ワードがトレンド入りした。

2点リードの7回1死二、三塁、ヤクルト小沢の抜けた変化球が宮崎の体に直撃。マウンドに向かいかけた宮崎を田中コーチが止めたが、両チームのナインがベンチから次々とグラウンドに現れた。

DeNAは6回に牧、7回には佐野と宮崎が死球を受けた。審判からは「両チームに警告を発して、試合を再開します」とアナウンスされた。

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