阪神大山悠輔が1回に先制適時打を放ち、37打点でリーグ単独トップに立った。

初回2死三塁で「上位打線が初回からチャンスメークをして流れを作ってくれたので、積極的にスイングしました」と、楽天則本の初球150キロ直球を中前へはじきかえした。4試合連続打点で、交流戦8打点は巨人岡本和らと並びトップ。打率3割7分5厘、2本塁打とパ投手陣を打ち砕いている。