2戦連続でスタメン外となった阪神シェルドン・ノイジー外野手が、代打で意地を見せた。

3点を追う7回の先頭で、石井に代わって登場。フルカウントからサイ・ヤング賞投手バウアーの151キロ直球を捉えた中前打を放った。「一本出たのは本当に良かった。いい形で、いい感触で打つことができたので、このまま継続していければ」と好感触を明かした。17日ソフトバンク戦以来8打席ぶりの安打となった。