ソフトバンク先発和田毅投手が5回77球、2失点で3敗目を喫した。

2回2死から鈴木大、山崎の連続二塁打で先制を許し、その後の2死満塁はしのいだが、5回も1点を失った。「調子は良かったと思います。ただ粘らなければいけないところで粘ることができなかった」。パ・リーグ初の42歳以上での6勝到達は持ち越し。「悔しい投球になってしまった」と振り返った。

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