阪神村上頌樹投手(25)が投手石田からの先制打を浴びるなど、6回7安打3失点で降板した。

0-0の5回に京田の左前打などで1死二、三塁と、先制のピンチ。内野手が前進守備を敷く中で9番投手の石田に、詰まりながら遊撃手の頭を越える2点適時左前打を浴びた。

6回にも京田に適時打を浴び、3失点。球数は87球に到達し、7回からは2番手及川に交代した。

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