高校野球沖縄大会の決勝が16日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われ、優勝した沖縄尚学が全国最速で夏の甲子園出場を決めた。

OBの西武与座海人投手(27)は「すごいです。相手(日本ウェルネス)が強くて、1回負けているって聞いたので。それをはねのけて、貫禄があるなと思います。本当、誇らしい限りです」と祝福した。

自身は甲子園出場経験はあるものの、背番号1ではなかった。「1人1人の役割って必ずあって。レギュラーにしても控えにしても、ベンチ外れてしまった人にしても、チームが勝つためにやることは1人1人役割があると思うので」と高校時代に学んだ。

プロ6年目の今季は、今季は現時点で白星に恵まれていない。ただ、15日の日本ハム戦(ベルーナドーム)では7回無失点の好投。チームのサヨナラ勝利を呼び込むなど、しっかりと試合を作っている。

母校の後輩たちには「最後の夏なんで、思う存分、甲子園を味わい尽くして楽しんでもらえればそれでいいかなと。もちろん1試合でも多くというのがベストでしょうけど、人生でそういう大きい舞台に立てるってそうないことなので、1つの経験としてみんなで楽しんでほしいなと思います」と願っていた。【金子真仁】

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