DeNA宮崎敏郎内野手(34)が、先制の14号2ランを放った。

0-0で迎えた3回1死一塁、中日メヒアの149キロの速球を左翼席に運んだ。

「追い込まれていましたが、自分のスイングで力強く仕留めることができました。後ろにつなぐ気持ちがいい結果につながったと思います。先制することができて、うれしいです」

7月のハマスタでの試合は10試合でノーアーチだが、戸柱、牧が東京ドームで、牧、ソトが甲子園でアーチを放ち、バンテリンドームでも桑原、宮崎がアーチを記録した。

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