阪神ジェレミー・ビーズリー投手(27)が8月3日の中日戦(バンテリンドーム)で先発することが29日、濃厚となった。

前日28日に出場選手登録を抹消された才木の代役として、救援待機する桐敷も候補に挙がっていた中、好調の助っ人右腕に白羽の矢が立ったもようだ。右腕は中継ぎから先発転向後、1軍では2度登板して6月24日に出場選手登録を抹消されていた。その後、7月は2軍公式戦で3試合に先発し、計21回で防御率0・86と安定していた。

【関連記事】阪神ニュース一覧はこちら―>