日本ハムが明石家さんま(68)の激励を受けたが、2連敗となった。

3回に先発コディ・ポンセ投手(29)が2失点。4回1死満塁で伏見寅威捕手(33)の二ゴロ間に1点を返し、1点差に詰め寄った。5回には無死満塁のチャンスをつくったが、4番万波中正外野手(23)が三塁併殺打、5番野村佑希内野手(23)が右飛に倒れ、1点も奪えなかった。

その直後の6回に、2番手のブライアン・ロドリゲス投手(32)がソフトバンク今宮に左越えソロを浴び点差を広げられた。

試合直前に明石家さんま(68)と大泉洋(50)がNHKの番組収録のためグラウンドに登場。「きのうの逆転負け、あれはなんや。日ハム頑張れ~。今日は勝てよ~」とエールを送られたが、期待にこたえることはできなかった。

2カード連続の勝ち越しを逃し、借金は再び17にふくらんだ。

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