オリックスのジェイコブ・ワゲスパック投手(29)が、エース山本に倣う。今日29日のソフトバンク戦(長崎)に先発する右腕は、27日の練習中に山本由伸投手(25)から“秘策”を授けられたことを明かした。 「基本的に『頑張って』としか言われないんですけど、27日に関しては、積極的に打者に向かって投げていくということ。もちろん山本選手は私よりいいボール持ってますので、もうちょっと慎重にいかなきゃだめだと思うんですけど」と助言の内容を説明した。

シーズン途中に救援から先発に転向し、前回22日西武戦では6回を投げて1被安打9奪三振無失点と安定の投球を披露。「試合でいいイニングがあると自信持って投げていけるので、それがうまく出来てるのかなと思います」と自己分析。現在14・5ゲーム差をつけているとはいえ、柳田や近藤ら強打者がそろうソフトバンク相手でも「今、いい準備はできていると思うので、しっかり自分の投球ができたらなと思います」と自信をのぞかせた。

今日の舞台は、球団としても14年ぶりとなる長崎。「(イメージは)本当に分からないです。グーグルで自分で調べなきゃだめかなと思うんですけど、すごくいい球場というのは聞きました」と語った。球団は長崎県内では阪急時代を含めて過去2試合を戦い、1勝1敗。前回09年はソフトバンクに勝っている。タカ軍団に連勝し、優勝マジックを減らしていく。

【関連記事】オリックスニュース一覧