DeNA今永昇太投手(30)が、自身初の三塁打を含むマルチ安打をマークした。

1点リードの2回2死一、三塁、広島大瀬良のカットボールを右翼にはじき返し、適時二塁打。5回には先頭で三塁打を放ち、桑原の犠飛でホームに生還した。

球団では、投手の三塁打は14年5月16日の阪神戦の井納翔一以来だった。

マウンドでは、6回途中10安打3失点で降板。8勝目は逃したが、10奪三振をマークし、通算1000奪三振に王手をかけた。

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