阪神がクリーンアップの3連打で一挙3得点を挙げた。3点リードの5回2死一、三塁。代わったばかりのサイド右腕比嘉から、3番森下翔太外野手(23)の左適時二塁打で4点目を挙げた。

続く4番大山が三遊間へのしぶとい内野安打で5点目。5番シェルドン・ノイジー外野手(28)も中前適時打で続き、点差を6点に広げた。

ノイジーは4回にも左翼席への先制3ランを放っており、2打席連続打点となる4打点目。序盤5イニングの6得点は、すべて主軸が挙げた打点となった。

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