東洋大(1部6位)は、2戦連続で日本ハム1位指名の細野晴希投手(4年=東亜学園)が先発する。

12日のマウンドは制球が定まらず1回2/3を1失点、4四死球で早期降板となった。

初戦は岩崎峻典投手(3年=履正社)が先発し8回まで無安打投球で白星発進。2戦目は8回に追いつかれ、3時間34分に及ぶ死闘の末に引き分け。連盟規定により3時間30分を超えた場合は次のイニングを行わないため、引き分け終了となった。

2戦先勝方式のため、ここまで1勝1分の東洋大は今日勝てば1部残留が決まる。