侍ジャパンがオーストラリアを圧倒。3連勝で1位通過として決勝戦へと駒を進めた。
【アジアCS】侍3連勝!1位で決勝進出!早川隆久5回完全、打線も10得点で8回コールド勝ち
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日 本 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 10 | |
豪 州 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【日】○早川(1勝0敗)、吉村、佐藤隼、清水
【豪】●ブシェル(0勝1敗)、K・ホール、ラバーティ、クーパーバサラキズ、ビーティー
1回表
侍ジャパン
1番藤原 三安
2番岡林 四球
3番小園 中前打で侍1点先制。無死一、二塁
4番万波 三振
5番佐藤輝 重盗で一走小園が盗塁死。三振
1回裏
豪州
1番スペンス 11球粘って左飛
2番ホワイトフィールド 三ゴロ
3番ウィングローブ 二ゴロ
2回表
侍ジャパン
6番秋広 二ゴロ
7番野口 遊ゴロ
8番古賀 四球
9番門脇 中飛
2回裏
豪州
4番A・ホール 三球三振
5番キャンベル 中飛
6番スミス チェンジアップで空振り三振
3回表
侍ジャパン
豪州、キーレン・ホールに投手交代
1番藤原 二ゴロ
2番岡林 投安。今大会初安打
3番小園 右安。1死二、三塁
4番万波 パスボールで追加点 1死三塁から、右越え適時三塁打
5番佐藤輝 遊直
6番秋広 四球
7番野口 空振り三振
3回裏
豪州
7番 バーンズ チェンジアップで空振り三振
8番 スケプトン チェンジアップで空振り三振
9番 ウィリアムズ 4者連続三振
4回表
侍ジャパン
8番古賀 二直
9番門脇 遊安
1番藤原 四球
2番岡林 投安。投手は利き腕でボールを捕ろうとしたが弾かれる。1死満塁
3番小園 押し出し。日本4点目
豪州、コナー・ラバーティに投手交代
4番万波 チャンスも三併
4回裏
5回表
侍ジャパン
5番佐藤輝 右安
6番秋広 遊ゴロ。1死一塁
7番野口 中飛。ホワイトフィールドがジャンプ一番好捕
8番古賀 四球
9番門脇 一ゴロ
5回裏
豪州
4番A・ホール 右飛
5番キャンベル 60球目を打ち左飛
6番スミス 内角直球146キロを見逃し三振
6回表
侍ジャパン
豪州、ブロディ・クーパーバサラキズに投手交代
1番藤原 しぶとい当たりで中前打
侍、代打に石橋を起用
2番石橋 平凡な三ゴロも三塁が悪送球。無死一、三塁
3番小園 遊併の間に三塁走者藤原が生還。日本5点目。2死走者なし
4番万波 空振り三振
6回裏
豪州
侍、吉村貢司郎に投手交代
7番バーンズ 初球を投ゴロ
8番スケプトン 遊ゴロ
9番ウィリアムズ 外角直球150キロで空振り三振
7回表
侍ジャパン
5番佐藤輝 三ゴロも悪送球。際どいタイミングでセーフの判定に豪州監督リクエスト。判定変わらず
6番秋広 二ゴロ。1死二塁
7番野口 四球
侍、代打に野村を起用
8番野村 三安。三塁が取り損ね1死満塁のチャンス到来
9番門脇 一直
1番藤原 右前適時打で2者生還。7点目
2番石橋 左前適時打で8点目。コールド勝利まであと2点
3番小園 遊ゴロ、2者残塁
7回裏
豪州
1番スペンス 遊ゴロ
2番ホワイトフィールド スライダーで空振り三振
侍、佐藤隼に投手交代
3番ウィングローブ 四球
4番A・ホール 3-1から四球
5番キャンベル 中前打。2死満塁
6番スミス 二飛
8回表
侍ジャパン
4番万波 三失
5番佐藤輝 中飛
6番秋広 四球
7番野口 空振り三振
8番野村 右中間破る2点適時二塁打。10点目
豪、マシュー・ビーティーに投手交代
9番門脇 四球
1番藤原 四球
2番石橋 三振
8回裏
豪州
侍、清水に投手交代
7番バーンズ 三邪飛
8番スケプトン 三振
9番ウィリアムズ 三振
大会規定によりコールドで試合終了
スタメン
侍ジャパン
1(左)藤原
2(中)岡林
3(遊)小園
4(右)万波
5(指)佐藤輝
6(一)秋広
7(三)野口
8(捕)古賀
9(二)門脇
先発=早川
豪州
1(遊)リアム・スペンス
2(中)アーロン・ホワイトフィールド
3(指)リクソン・ウィングローブ
4(左)アレックス・ホール
5(一)クレートン・キャンベル
6(三)ルーク・スミス
7(捕)ジェーク・バーンズ
8(右)アレックス・スケプトン
9(二)ジェシー・ウィリアムズ
先発=ジャック・ ブシェル
◆アジアプロ野球チャンピオンシップ 日本が優勝した17年の第1回大会以来、6年ぶり2度目の開催となる。若手育成を目的に、日本、オーストラリア、台湾、韓国が参加。総当たりの予選と3位決定戦、決勝を行う。出場資格は24歳以下または入団3年目以内の選手で、オーバーエージ枠として29歳以下が3人まで出場できる。9回を終了して同点の場合、タイブレーク制。賞金は優勝2000万円、準優勝500万円。