東京ドームに「けん制ブーイング」が起こった。

1回先頭、藤原が三塁への内野安打で出塁。続く2番岡林の打席でオーストラリア先発のブシェルが一塁走者の藤原へ3球、けん制した。これに対して右翼席からブーイングが起こった。

岡林が四球を選ぶと、無死一、二塁から小園の中前への適時打で先制に成功した。