ソフトバンクは4日、ペイペイドームに隣接する商業施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」で全15選手の新入団選手発表会見を行った。育成8選手のコメントは以下の通り

◆育成1位 BC福島・大泉周也外野手(24)「スタートラインに立てたのはうれしい。支配下登録されて、開幕1軍で早くアピールしたい」

◆育成2位 東農大・宮里優吾投手(22)「1年目から支配下登録され、将来的には守護神として活躍したい」

◆育成3位 九州国際大付・佐倉侠史朗内野手(18)「元気な3冠王を目指して頑張ります。(ドラフトの順位は)入ってしまえば一緒。今から人一倍、頑張っていきたい」

◆育成4位 八戸学院光星・中沢恒貴内野手(18)「早く支配下登録されて、3割打者を目指したい。しっかり体作りをやって1年目から支配下入りしたい」

◆育成5位 駒大・星野恒太朗投手(22)「支配下登録を勝ち取ることです。大学では1試合しか投げていないが、ポテンシャルを評価してもらったと思う。甲斐野さんのように三振の山を築いていきたい」

◆育成6位 飯塚・藤原大翔投手(17)「高校から投手になった。支配下登録をされて、勝てる投手を目指して頑張りたい。短いイニングを0で抑える投手になりたい」

◆育成7位 四国IL徳島・藤田淳平投手(23)「うれしい気持ちでいっぱい。3月のホークス3軍戦で5回1失点。自信になった。泥くさく、支配下登録を目指します」

◆育成8位 京都国際・長水啓真投手(18)「信頼される投手になることが目標。オスナ投手のように投げっぷりがいい投手になりたい。体の線が細いので、しっかり体を作りたい」

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