DeNA松尾汐恩捕手(19)、三浦銀二投手(23)、深沢鳳介投手(20)、宮城滝太投手(23)、益子京右捕手(22)が14日、神奈川県立こども医療センターを訪問し、入院中の子どもたちと交流した。病棟を回って言葉を交わし、体育館でバッティング指導などを行った。

球団を通じ、松尾は「こういった場所に訪問する機会はこれまでなかったのですが、子どもたちが頑張っていることを感じてパワーをもらったので、その分自分たちも頑張らないといけないなと改めて思いました」とコメントした。

宮城は「すごく良い時間を過ごすことができました。自分が自由に体を動かせたり、外に出歩けたりすることは当たり前ではないんだと感じました。声をかけてくださる方が多く、みんな応援してくれているんだというのを感じたので、子どもたちに勇気を与えられるようにこれからも頑張っていきたいです」とコメントした。

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