阪神村上頌樹投手(25)と森下翔太外野手が7日、日本テレビ系で放送された「超プロ野球 ULTRA」に出場。各球団2選手ずつ全24選手で対決し阪神コンビが“アレ”を達成した。村上は動く的10枚を狙う「ターゲットピッチ」に挑戦。中日高橋宏がパーフェクトを達成する中、7枚に終わり「期待に応えられなくて申し訳ない」。打球で障害物を押し、最後は的を狙う「バッティングダービー」に出場した森下は、日本ハム万波との対決を制した。クイズやリレーでも対決し、総合成績で阪神が“日本一”に輝いた。森下は「(村上)頌樹さんが足を引っ張ったので、カバーしました」と笑った。

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