阪神漆原大晟投手が現役ドラフトで移籍後、甲子園初登板を無失点で終えた。5回から起用され、先頭宮本に四球を許したが、続く北村恵を併殺打に仕留めるなど1イニングを無失点。甲子園登板はオリックス時代の昨年6月30日ウエスタン・リーグ阪神戦以来だ。「甲子園で投げられてよかった。なんとかゼロで、というのを意識しています」。オープン戦は2試合ぶりの無失点投球となった。

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