中学硬式野球のポニーリーグ春の王者を決めるトーナメントが沖縄で開幕した。初日はダブルヘッダーとなった市原ポニー(千葉)が合計39得点、墨田ポニー(東京)が2回戦で昨年優勝のポニー筑後リバーズ(福岡)に快勝、将門ポニー(茨城)は昨年夏のエイジェック杯初代王者のポニー佐賀ビクトリー(佐賀)を破って準々決勝に進出した。昨年秋の関東王者・SKポニー(神奈川)も接戦を制し、2チームが初出場する関メディ学院ポニー(兵庫)、関メディドリームズポニー(同)も8強入りした。なお、山形ポニー(山形)-高松LTSポニー(香川)は5回裏終了時点で時間切れのため、23日に継続試合として行われる。

◆1回戦

墨田ポニー 1-0 ポニー立花ドリームズ(福岡)

ポニー筑後リバーズ 7-1 沖縄本部ポニー(沖縄)

将門ポニー 6-1 沖縄中央ポニー(沖縄)

ポニー佐賀ビクトリー 3-1 八重山ポニー(沖縄)

市原ポニー 33-1 沖縄ホーネッツポニー(沖縄)ポニー北九州ドリームズ(福岡)7-3 館林慶友ポニー(群馬)

小平ポニーズ(東京) 4-3 宜野湾ポニー(沖縄)

関メディドリームズポニー 10-2 清瀬ポニー(東京)

◆2回戦

関メディ学院ポニー 8-1 房州ポニー(千葉)

墨田ポニー 5-1 ポニー筑後リバーズ

北斗ポニー(北海道) 3-1 ポニー三潴ファイターズ(福岡)

将門ポニー 7-4 ポニー佐賀ビクトリー

市原ポニー 6-5 ポニー北九州ドリームズ

SKポニー 5-4 ポニー沖縄ダイヤモンドBBC(沖縄)

関メディドリームズポニー 5-4 小平ポニー