右肘の張りで開幕直前にローテを外れた広島森下暢仁投手(26)が1日、マツダスタジアムに姿を見せた。

当初は開幕2戦目の先発が予定され、23日オープン戦のソフトバンク戦に調整登板した。だが、翌日に右肘の張りを訴えて登板を回避し、別メニュー調整が続いていた。久しぶりに球場を訪れ「大丈夫です。投げられます」と気丈に対応。早ければ今週末のウエスタン・リーグで実戦復帰する見込み。

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