阪神の中継ぎとして1軍ベンチ入りしていた門別が、2軍戦で先発調整に回ることが決まった。

岡田監督が「門別は先発さすよ。由宇で」と明かし、7日のウエスタン・リーグ広島戦(由宇)で登板する見込みだ。「もともと先発で投げるつもりでいた。しっかりまた調整して先発で結果出せるように準備したい」。現状、1軍の先発ローテーションは青柳、大竹、才木、村上、伊藤将、西勇の6人で回っている。門別は「先発7番手」の立ち位置で、1軍先発陣が打ち込まれた場合など有事にも備え、ブルペン要員として1軍に同行していた。ここまで2試合に中継ぎとして登板し、計3イニング無失点。ここからは先発一本で調整していくことになった模様だ。

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