オリックスのT-岡田外野手(36)とドラフト5位高島泰都投手(24)が11日、出場選手登録を抹消された。

T-岡田は開幕1軍入りを果たし、3月29日のソフトバンクとの開幕戦(京セラドーム大阪)では「7番一塁」で4年ぶりに開幕スタメンを勝ち取ったが、ここまで3試合の出場にとどまり、5打数無安打に終わっていた。

ルーキー右腕の高島は10日の楽天戦(京セラドーム大阪)でプロ初先発し、4回2/3を投げ4失点で勝ち負けつかず。ここまで中継ぎ2試合含めて3試合に登板し、0勝0敗、防御率7・04だった。

ともにこの日の楽天戦の試合前練習には参加していた。

代わって比嘉幹貴投手(41)と小田裕也外野手(34)が登録された。

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