オリックス2年目のレアンドロ・セデーニョ内野手(25)が、2試合連発となる4号同点ソロを放った。

1点を追う6回1死から楽天内の高め直球を振り抜き、打球は高々と舞い上がり、左中間スタンドに着弾した。「打った感触もよかったですし、高めに浮いてきたストレートをしっかりと捉えることができました!」。試合を振り出しに戻す1発で、先発山下舜平大投手(21)の負けを消し去った。

前日10日の楽天戦では2回に先制弾、8回に同点2ランを放ち、来日初の1試合2発を記録していた。今季ここまでチームの4本塁打はすべてセデーニョが放っている。

【動画】絶好調セデーニョ4号 2戦連続の一撃は左中間への大きな一発

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