主砲村上宗隆内野手(24)が、開幕から45打席本塁打なしとなった。「4番サード」でスタメン出場し、中飛、四球、空振り三振、二ゴロで3打数無安打だった。

第1打席はとらえたかに見えたが、打球は失速。待望の今季初アーチはまたも持ち越しとなり「見ての通りです」と話した。守備では3回1死一塁、巨人門脇の三犠打を一塁送球した後に右肩を気にする場面があったが「大丈夫ですよ」として球場を後にした。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧