ソフトバンク大関友久投手が雪辱を誓った。中5日で17日の敵地・日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発する左腕は「体の疲れも特別そんなには感じてない。普段通りにいけると思います」と意気込みを語った。

前回登板の11日同戦(北九州)では4回6安打3失点。悪天候のマウンド上で2被弾を浴びた。「前回うまく抑えられた部分と、完璧に打たれた部分の理由を自分で整理しながらやりたい」と力を込めた。