阪神が今季初のサヨナラ勝ちで、3カードぶりの勝ち越しを決めた。これで8勝8敗2分けとなり、勝率5割となった。延長10回、無死満塁から阪神佐藤輝明内野手(25)が自身初めてとなる右翼線へサヨナラ安打(23年にサヨナラ犠飛あり)を放った。お立ち台での一問一答は以下の通り。
-ナイスバッティング
「最高です!」
-打席での気持ちは
「回ってきたら絶対決めてやろうという気持ちで入りました」
-狙いは
「振り負けないように、しっかりスイングすることを心がけて打席に入りました」
-大勢
「真っすぐ勝負してきてくれていたので、振り負けないように頑張りました」
-サヨナラ打は
「それまでチャンスで凡退とかあったので、最後は決められてよかったと思います」
-投手戦。西勇の投球は
「さすがだなと思って見ていました」
-投手陣のみなさんのピッチングは
「野手陣がなかなか打てていないので、これから打てるように頑張ります」
-巨人3連戦の戦いは
「厳しい試合が続いたんですけど、最後勝ちきることができて、いい流れが来ているんじゃないかなと思います」
-メッセージを
「最後までご声援ありがとうございます。明日からも甲子園なので、頑張っていきます。応援よろしくお願いします」