ヤクルト奥川恭伸投手(23)が、自身980日ぶりの白星を挙げ、ヒーローインタビューで号泣した。
冒頭の質問には「本当に長いこと、ファンのみなさんにたくさん期待してもらっている中ですごい長い時間待たせてしまったので、今日勝つことができて、すごくうれしい気持ちです」と白い歯も見られた。
ただ、2つ目の質問で「どんな気持ちでマウンドに上がったか」を聞かれ、「本当に久しぶりだったので緊張しましたし、この2年という期間の中で」と言った後、苦しかったリハビリを思い出すように、言葉が詰まって、目から涙がボロボロとこぼれ落ち、ユニホームでぬぐった。
3つ目の質問で「ファンの声援も届いたか」と聞かれ「はい、今日も本当にたくさんのファンの方に温かいご声援をいただいて、本当にうれしかったです」と号泣しながら、声を絞り出すように話した。
最後に、チームメートの攻撃、守備について聞かれ「本当に点も取ってくれましたし、守備の方でもチームのみんなに助けてもらいましたね」と感謝。スタンドのファンに向け「これからもまた勝ちに向けて、一生懸命腕を振り続けたいと思います。応援よろしくお願いします」と話した。



