DeNAが接戦を制し、日本シリーズ初白星を挙げた。
左太ももの肉離れから復帰したエース東克樹投手(28)が、105球を投げ、7回10安打1失点と好投。強打のソフトバンク打線を封じた。
先制した直後、1回2死一、三塁のピンチで近藤に左中間二塁打を打たれ、すぐさま同点にされる。それでも集中力は切らさなかった。2回以降も強力打線に毎回安打を浴びるも、追加点は許さなかった。
2点リードの6回には球審に投球前の指笛が投球の妨げになることを訴え、試合が一時中断する事態が発生。直後に今宮に安打を打たれ、ピンチを招くも2死一、三塁で甲斐を一邪飛に打ち取った。
東の好投に打線も応えた。1-1の同点で迎えた5回に桑原将志外野手(31)が均衡を破る勝ち越し弾を放った。さらに無死満塁から筒香嘉智外野手(32)が、追加点となる右犠飛を放ち、リードを広げた。
8回にも1死一塁で戸柱恭孝捕手(34)が右中間への適時二塁打を放ち、貴重な追加点を挙げた。
ソフトバンクの日本シリーズ連勝を14で止め、1勝2敗とした。



