阪神の沖縄・具志川キャンプは7日、第2クール2日目を終えた。

岡田彰布オーナー付顧問(67)が初訪問し、赤星憲広臨時コーチ(48)が若手を指導。8日、9日に宜野座で行われる合同の紅白戦には、具志川組のほとんどの野手が参加する。平田勝男2軍監督(64)の一問一答は以下の通り。

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-今朝丸が2度目のブルペン

「1回目(3日)より今日の方が一段とスピードもあって、落ち着いて投げられていた。精度が上がってきているよね。すごく順調にいっている。岡田顧問もほめていたよ。球の力といいコントロールといい、多彩な変化球といい『思ったよりええわ』って。湯浅も『順調に来てるやん』って言ってもらったんで」

-赤星臨時コーチが指導を

「去年は盗塁の数も含めて、成功率もちょっと良くなかった。若い選手も新人の子も入ってきているんで。もう1回、走塁の意識というのを高めるためのね。いいこと言いよるよね」

-福島圭音も

「そりゃそうだよ。植田とかそういう選手は昨年伝授されて、もう1回、また赤星さんにっていうことで。貪欲だよ、福島とかね。当然、新人の佐野とか川崎とか、キャッチャーも含めて。貪欲に赤星さんからアドバイスしてもらおうというのは見えるよね」

-ノックは活気があった。「高校野球みたいやな」という声も

「活気なんて当たり前の話でしょ。自然と声が出なきゃいけない。三遊間の打球なんて一番、ショートの華やん。2クール目で最初からワンバン(送球)って。高校野球みたいなプレーをしていたんじゃダメだっていうことよ。トライしていかないと、肩も強くならん。なんの魅力もない選手で終わっちゃう。無難にやるんじゃなくて。『やっぱりプロってすごいな』『ああいう選手になりたいな』って思われる選手を目指していかないと」

-西純矢は肘の違和感

「いろいろフォームを修正したりしていたんでね。詳しいことはまだはっきり分からない。なんとか軽い症状であってほしい。彼も今年にかける意気込みで入ってきていたから」

-今朝丸は本当にいい球を投げる

「センバツ(春の甲子園)に出るチームはもう仕上げているからね。自分のコンディションの持っていき方とかもあると思いますよ。センバツは3月下旬か。もう1カ月後には本番が始まるぐらい。今日の投内連係やけん制とか、そういうの見てもうまいもん。手足の長い選手は不器用な選手が多かったりもするけど、全然。もう器用やん。バッティングいいのかな。何番打ってたの? 後ろか。報徳学園だといいバッター多いもんな」

-今朝丸は藤浪のような感じに…

「いや、藤浪は別格だよ。今朝丸はこれからそうなるようにね。まだちょっと線が細かったりっていうのがあるけど、藤浪は体がもうある程度できていた」

-今朝丸は沖縄にいる間に実戦は

「実戦なんか投げないでしょ。そんな慌てることも何もないし。そこはもうゆっくりじっくり抑えながら。もう投げたくてうずうずしてます、ぐらいがちょうどいいぐらいだよ。体作りをしっかりしてからゲームっていう方向が。やっぱりスカウトの人たちも僕らもそういう経験してるんでね、何年もね」

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