2軍調整中の楽天浅村栄斗内野手(34)が、2試合連続安打を放った。イースタン・リーグDeNA戦に「3番一塁」でスタメン出場。6回2死走者なしから右越え二塁打を放ち、4打数1安打だった。不振により7日に出場選手登録を抹消。2軍初実戦となった15日同戦は単打2本で4打数2安打としたが、この日は長打でHランプをともした。

先週は2軍の関東遠征に同行せず、仙台の球団施設で残留練習に専念した。浅村がファームで過ごすのは西武時代の14年6月以来11年ぶり。楽天では2軍施設に訪れること自体初めてだったという。「ファームに落ちたからダメという訳じゃなくて、そこもプラスに捉えて。今は実戦よりもしっかり練習して走り込んだ方が気分転換にもなるし大事かなと思うんで。そういう気持ちで残留しました」と狙いを明かした。

最短では17日オリックス戦(ほっともっと神戸)から再登録が可能になるが、腰を据えて状態を上げていく考えだ。「焦っても仕方ないですし、落ちた意味もしっかり考えないといけない。自分の中で今ならいけるっていう気持ちが出た上で上がらないと落ちた意味がないので。今は1日も早く上がりたいっていうよりも、しっかり自分の状態を上げるっていう方が強いですね」と力を込めた。

この日の試合後は後藤打撃コーチと室内練習場に向かい、打撃練習に励んだ。

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