日本ハムを戦力外となった石川直也投手(29)が、マツダスタジアムで開催されたトライアウトに参加した。

「今のできる限りのことはできたかなと思います」。広島宇草には初球144キロ直球で一ゴロ。西武渡部には145キロ直球を本塁打にされたが、DeNA鈴木は131キロのスプリットで左飛。11球を投げ、最速は146キロだった。

20年にトミー・ジョン手術を受けて以降は150キロ超のスピードが戻らず苦しんだが、かつてのクローザーは諦めていない。「球質自体は変わらない。この何年かは変化球でもカウントを取りながらとスタイルを変えて引き出しは増えた。その中で球速が戻れば、もっといい投球ができる。出せるだけの力は出した」とアピール。同じく日本ハムから参加した福田、中山とともに、吉報を待つ。

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