戦力外通告され育成契約を打診されていた中日森博人投手(27)が16日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で、470万円ダウンの400万円で育成契約した。

1軍キャンプスタートの今季、右肘を痛め離脱。3月に「尺側側副靱帯(じんたい)再建術」(トミー・ジョン手術)を受け、リハビリを続けていた。現在、キャッチボールの距離は40メートルとなり、傾斜からの投球も行っている。

「来年契約していただいた感謝の気持ちで取り組んで、(支配下に戻り)頑張って年俸取り返したい」。リハビリは順調で来年3月終わりか4月には2軍の試合に復帰する考えだ。来年7月31日までに支配下復帰する思いは強い。「そこがダメだったら僕はもうないと思うので、そこで支配下登録される時は1軍の戦力となるように」と、この育成契約のラストチャンスをつかむ。

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