DeNA宮崎敏郎内野手(36)が17日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸2億円でサインした。21年オフに年俸総額12億円プラス出来高払いの6年契約を結び、来年が5年目となる。

今季は春先の不調、終盤に右膝を故障の影響で95試合の出場にとどまり、9年ぶりに規定打席到達を逃した。「悔しいシーズン。チームとしてもリーグ優勝できていない。個人としても、1年間完走できなかったのは非常に悔しい」。9月に痛めた右膝について「リハビリも卒業して、動けている」と回復し、来春のキャンプは万全の状態で臨む。

終盤は筒香がNPB復帰後初めて三塁を守り、23年ドラフト1位の度会も秋季練習で三塁に挑戦中。ライバルは増えるが「(三塁へ)こだわりは、もちろんあります。頑張らないといけない」とポジションを譲るつもりはない。来季14年目を迎えるベテランは「春先は自分の感覚も良かったが、少ししてファームに行く期間があった。(打撃の)波、幅をなるべく少なくしていきたい」と力強く語った。(金額は推定)

【関連記事】DeNAニュース一覧