日本ハム新庄剛志監督(54)が新人のアピール合戦にご機嫌だ。

ルーキー5人をスタメンで起用した。3回に「2番三塁」で出場の育成ドラフト1位の常谷拓輝内野手(22=北海学園大)が、左中間を割る決勝の2点適時三塁打。指揮官は「もっともっとできる。(4回の三ゴロへの)守備もうまかった。もっとアピールして支配下に上がれるように」と期待した。

「1番捕手」のドラフト5位藤森海斗捕手(18=明徳義塾)は初回に、本拠地エスコンフィールドでの今季新人初安打となる三塁内野安打を記録。二盗も決め「いいコンタクト能力を持ってるし、足も速い」。3回は常谷だけでなく、「8番DH」のドラ4半田南十内野手(18=日大藤沢)が先頭でオープン戦初安打となる左前打を放ち、「3番中堅」のドラ2エドポロ・ケイン外野手(22=大阪学院大)も中犠飛で初打点を記録。「4番遊撃」の同3位大塚瑠晏内野手(22=東海大)は四球を選び、二盗を決めた。

8回にはドラフト1位大川慈英投手(22=明大)が登板し、1回をパーフェクト投球。「新人の子たち、元気ハツラツ、オロナミンC。見ていて気持ち良かった」。新人同士の激しい競争が、チーム強化につながっていく。【永野高輔】

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