前年最下位チームが、連勝発進だ。ヤクルトとロッテが開幕から2連勝。前年度の最下位球団が連勝するのは1968年(昭43)の広島と近鉄以来。2リーグ制後2度目の珍事となった。
25年シーズンでセ・リーグ6位だったヤクルトは2回2死一、三塁、投手の山野の遊撃への適時内野安打で先制した。同点に追いつかれて迎えた3回には打線がつながり、3点を奪って勝ち越した。先発の山野は投げてもDeNA打線の反撃を封じ、開幕連勝に導いた。
同じくパ・リーグの最下位だったロッテは西武を相手に4点リードの6回、ソトの2ランなどで一挙7得点。試合を決めた。
ヤクルト池山監督、ロッテ・サブロー監督と、ともに指揮官が新たになったシーズン。幸先のいいスタートとなった。



